【作品解説・掛軸】 とても気高い感じの大きな牡丹が花開いた状態の図柄です。 また、雀は、一族繁栄・家内安全を願う意味も含まれおり、 難を啄ばみ福をもたらすといわれています。
【作者略歴】 西村欣魚(にしむら・きんぎょ) 1964年 奈良に生まれる 1983年 京都市立芸術大学 入学(日本画専攻) 1986年 グループ展「展開」 1987年 京都市立芸術大学 卒業 1988年 春季創画展 入選 1989年 創画展 入選 グループ三人展 1990年 創画展 入選 1991年 グループ展 1993年 グループ展 現在京都在住 美術年鑑掲載
【掛け軸寸法・体裁】 ■寸法 縦130×横70cm (尺八横) ■絵寸法 縦33×横51m
■表装 三段表装・風帯付 ■本紙 紙本 ■箱 高級桐箱収納 ■肉筆作品
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